第64回通常総会
道路は地域の血管、生活を支え災害時には被災地への支援物資を送り込む。
維持管理をしっかりすることは勿論のこと、大震災に備える為にも老朽化した道路の整備は必要不可欠である。
名古屋市の道路整備にかかる予算は今の市長に変わる4年前の約400億円から280億円に削減。
地域の方から道路の陥没により事故になりかけたとか、清掃不足により他車両からの飛び石が車のガラスに当たりひびが入ったとか。
市長は減税することにより市民サービスの低下はないと言っていたが、果たして現実を見ているのか。
本当に安心安全なまちづくりをやっていけるのか疑問を呈する。