愛知県名古屋市道路利用者会議

第64回通常総会

道路は地域の血管、生活を支え災害時には被災地への支援物資を送り込む。
維持管理をしっかりすることは勿論のこと、大震災に備える為にも老朽化した道路の整備は必要不可欠である。
名古屋市の道路整備にかかる予算は今の市長に変わる4年前の約400億円から280億円に削減。
地域の方から道路の陥没により事故になりかけたとか、清掃不足により他車両からの飛び石が車のガラスに当たりひびが入ったとか。
市長は減税することにより市民サービスの低下はないと言っていたが、果たして現実を見ているのか。
本当に安心安全なまちづくりをやっていけるのか疑問を呈する。

名古屋市子ども議会

農業センター視察

雨の中の視察ではありましたが、孵化したばかりの名古屋コーチンのヒヨコとのふれ合いや、乳牛の乳搾り体験、そこに働く職員さんからの話を聞いていく中で、たいへん多くのことを学んでくれたようです。
私たちの命を支えてくれている動物や植物に感謝をしながら自然や生き物を大切にし、未来へ持続させていかなければならないと思います。

孵化したばかりの名古屋コーチンのヒヨコを手の中に、ちいさなぬくもりが伝わります。

乳搾り体験、いつもおいしい牛乳は、こうして牛さんから分けてもらっているんだよ。搾りたての牛乳で作ったジェラート、今日はミルクとコーン味、チョーおいしい。

野菜収穫体験、今までピーマン嫌いだったけど、これからは感謝して食べると約束してくれました。

これから8月19日の本会議の準備の為、真剣な議論がはじまります。

通学路の安全対策

以前、お母さん方からの通学路の安全対策について相談がありました。
通学路導線の歩道橋、歩道上に設置してある為、歩道幅が狭くなり下り坂でもある為、通勤通学の自転車が勢いつけてくると出会い頭の危険が大、接触事故も発生していました。
市の方々と知恵を出し合い「通学路注意!」のハデな看板と共に歩道橋降り口にガードを設置。
自転車から少しでも早く歩行者の認識ができるようになり、危険度は下がりました。
最近自転車のマナーも悪くなっているような気がします。
自転車も軽車輌、お互い気を付けなければなりません。