自民党名古屋市会議員団コロナ対策本部としてICT環境の早期整備について教育委員会との協議。
自民党では以前よりICT環境の早期整備を要望していましたが、あらためての市立の小中高等学校の生徒全員への1人1台の早期タブレット導入を強く求めました。
その協議の結果、2023年度を前倒して来年度の整備を目指します。
また今年度、モデル校として導入することになっている小中学校36校についても、予算増額を目指し、配備する学校を増やせるように検討することとなりました。
尚、家庭の事情によりWi-Fi環境が整っていない場合は、市よりWi-Fiルーターの貸与もします。勿論通信費も含めます。