環境バザーを開催

“環境首都なごや”を目指す名古屋、「環境デーなごや」の地域行事として女性会の皆さんがリユース、リサイクルの精神による“環境バザー”を開催。

 「いらなくなった物でも必要としている人にとっては宝物、持続可能な子どもたちの未来の地球を守る為にも、長い準備期間をはじめ皆さんのご協力に感謝致します。」と挨拶させていただきました。
 2時間半前から並んでいる来場者の方も見え、リユース・リサイクルへの意識の高さを実感。
 開会と同時にあふれんばかりの人、人、人で会場は熱気と活気に包まれていました。
 御盛会おめでとうございます。

追伸:冒頭の挨拶の中で、「いらなくなった物でも必要としている人にとっては宝物と最初に言いましたが、今回のバザーで気になる物があります、正面に出品されているライオンのような動物の皮の敷物です。どういう方が買って行かれるのかたいへん興味があります。何人かに私に買ってくれと勧められましたが、残念ながら家にはすでに雌ライオンがおみえになりますのでもう充分です。」
 久し振りに会場全体、大ウケをいただきましたが、手伝いの当の本人は、別ごとに集中していて何がウケているのか気付かなかった様子、挨拶も命懸けです。

災害救助地区本部研修会

地域の各町内会代表者が参加しての災害救助地区本部研修会。
「災害発生時に行政機能はマヒしていると考え、まず自分と家族の生命の安全を確保、次に地域防災力、共助としての御協力をお願いします。自分たちのまちは自分たちで守るという思いのもと、災害に強いまちづくりの為にもこの研修会を活かして下さい。」と挨拶させていただきました。

 その後、各グループに分かれ、災害(Disaster)想像力(Imagination)ゲーム(Game)いわゆるDIGという手法を用い、地図上に災害発生時、家屋倒壊など危険だと思われる箇所や一人暮らしの高齢者宅、避難所や井戸、火災発生時に消火活動が困難だと想定される狭い路地などをカラーペンやカラーラベルを貼ることにより、自分たちの地域の弱点や強み、特徴をみんなで話し合い、最後はそれぞれのグループから地域防災力向上の為の意見発表が行われ、大変有意義な研修会となりました。

平成25年度の委員会活動について

平成25年度、西川ひさし議員は6常任委員会の中枢でもある総務環境委員会の委員として、また特別委員会においては、この地域の特性をふまえ産業、文化の振興、向上の為に新設された産業・歴史文化・観光戦略特別委員会の栄えある初代委員長として1年間フルに活動してまいりました。

総務環境委員会の決算では市立大学の地域貢献などについて幾多の質疑を行い「多額の運営費交付金が支出されていることに鑑み、地域貢献の取り組みが、市民から高い評価を得られるよう、産学官が連携した積極的な取り組みを進めること」などの要望を付し、また11月定例会では市立大学病院の初診料加算額の変更について議論。
 従来の1,000円から4,000円へと4倍もの引き上げになることから、引き上げの理由や経過措置の必要性、市民の方への周知方法などについて当局へ厳しく質疑を行い「かかりつけ医など地域の医療機関との機能分担を推進し、高度先進医療を提供する特定機能病院としての役割を十分に果たすとともに、急激な市民の負担増を避けるよう緩和策の検討を強く要望」し、その結果が次の通りです。

またこの他、昭和区近辺でも最近出現するようになった特定外来生物の防除については「市民が被害に遭わないよう啓発活動を行うとともに、地域の安心・安全を守るため、関係局が連携をし、より効果的な対策を検討すること」
災害用トイレの配備については「災害用トイレの配備についてはまだまだ不十分であることから、東日本大震災で得た教訓を活かし、地域住民が不安を感じることのないよう早急に対応を進めること」などなど、多くの議論を交わすことにより、地域の安心安全をまもるようしっかりと意見を述べてまいりました。

山崎川河床補修工事

地元山崎川下水吐出口部分の河床がけずれ、下流の一部に大量の土砂や岩が堆積、そこにゴミなどの漂流物が集積し不安定な流れを呈していました。
最近はやりのゲリラ豪雨など、想定外に増水したときに越水する原因にもなりえるのではないかと付近住民のみなさんから不安の声をお聞きしていました。
地域のみなさんの理解をいただいて着工を事故もなく無事に完了することができました。

渡辺義郎市政報告会司会

今朝のナンバープレート盗難防止ビス取り付け講習会の後、急いで北区役所へ移動。
永年公私ともにお世話になっている名古屋市会議員渡辺義郎先生の市政報告会で司会を務める為です。会場一杯300人以上の熱気でムンムン。
午前の部と夜の部、総入れ替えで年に何回か行われます。
わかりやすく話された1時間の市政報告、みなさん熱心に聞きいった素晴らしい会でした。
来賓に前愛知県議会議員の松川浩明先輩と愛知1区自民党衆議院候補の熊田裕通県議会議員も参加、松川先輩には捲土重来を!熊田先輩には必勝を!心から祈念いたします。

環境デーバザー手伝い

今日は午前中、土木交通委員会担当職員の方々と事務所にて協議事項の打ち合せ。
その後、3件の市政相談を頂戴、相手のことを自分のことと置き換えて聞いていると時間のたつのは早いもので、あっという間に次のアポの時間。しっかり取り組むことを先方と約束し移動。
次は、明日区役所講堂で昭和区女性会主催のバザーが開催されるので、その荷物搬入準備のお手伝い。
優しいお姉さま方が待っているゼィ!
遅れたらえらいこった、えらいこった!!昼飯抜きで移動です。
このバザーは持続可能な社会づくり、自然との共生を目的に名古屋市が取り組んでいる「環境デーなごや2012」の一環であり、物を大切にしてリユース促進の啓発を目指したものです。
掘り出し物もわんさかありましたよ!
興味のある方は明日、6月9日午後1時~昭和区役所2階講堂へレッツラゴー!!

救急救命の講習会を開催しました

小学校で私の所属する消防団主催でAEDや人工呼吸など救急救命の講習会を開催しました。
受講者は学校の先生方です。
生徒の万が一に備えての約3時間の体験講習、校長先生も参加です。
みなさんメモを取りながら真剣に受講していただきました。
先生方のこうした姿勢が、子どもたちの安全を守ってくれているのだと心強く思いました。
また消防団は火災の時の消防活動は勿論のこと、地域で火災予防の広報、啓蒙活動や避難訓練の実施など様々な活動を行っています。
みなさんも我こそはと思う方がみえたら是非とも地域の力、消防団の仲間となって下さい。

青年局役員会が招集されました

自民党愛知県連にて青年局役員会が招集されました。
この国を愛する、責任ある唯一の保守本流政党として、それぞれの地域で活動をしている同志のみなさんです。今年は青年局幹事長を仰せつかっていますので議事の進行役、私の右側は須崎かん青年局長(天白区選出県会議員)です。
本日の協議事項は「北朝鮮による拉致問題の解決」をテーマとした全国一斉街頭行動をはじめとした、いくつかの青年局活動についてです。
また、その他の事項において昨日、来年の選挙に不出馬表明をされた県連副会長の鈴木政二参議院議員の話題にもふれられました。「私達の世代が期待をかけられていることをふまえ清新で、みんなで応援できる候補を」「公明正大に選んでもらいたい」「県連統一で応援できる候補を」「次期の戦いは自民の興廃を決する、覚悟を持って臨む」等々、国を憂う熱い志を持った発言が相次ぎました。これらの意見は青年局長から、県連執行部会の中で発言され、しっかりと活かされていくはずです。
青年局OBでもある鈴木政二先生には40年にわたっての議員活動からの御勇退、まことにお疲れ様でございます。これからも我々後進の御指導をよろしくお願い致します。

総合水防訓練が各行政区毎に行われました

今日は総合水防訓練が名古屋市内で各行政区毎に行われました。
これから梅雨を迎える時期でもあり、最近頻発するゲリラ豪雨などの対策の為です。
昭和区では伊勝小学校を会場とし区政協力委員、各消防団、名古屋市唯一の防火・防災の為の女性組織である「ホーム・ファイヤー・モニターズクラブ」、防災ボランティアの「なごや防災ボラネット昭和」、各官公庁のみなさんの協力によっての開催。
地域住民のみなさんが町内会ごとに避難する訓練から始まりました。
その後、人工呼吸、AED、ケガの応急処置や、土のう工法など水防の為の様々な実演もあり、日頃なかなか顔をあわせる機会のない皆さんが、ふれあいながら見学し、体験することのできた充実した訓練でした。
いざというとき、向こう三軒両隣の精神の下、地域力を発揮すること間違いないでしょう。
みなさま暑い中、本当にお疲れ様でした。

「八事の森の春まつり」が盛大に開催されました

本日4月29日、毎年恒例の「八事の森の春まつり」が盛大に開催されました。
会場は1686年建立、重要文化財に指定された木造建築の五重塔を持ち、昭和区の東方にどんと位置する緑いっぱいの市民の憩いの場、八事山興正寺です。
「新緑の八事山を歩きませんか」をはじめとし、女性会や子供会、消防団や商店街の皆さん、官公署による模擬店や「八事里山づくりの会」の皆さんの指導の下、子どもたちの丸太切りと焼印の体験コーナー、「ゆめ緑道ごきそ」の皆さんによる苗木講習会や苔玉作り教室など、子どもから大人まで自然にふれながら楽しめる工夫を凝らした行事が満載です。
朝の開会式に来賓として参加させていただき、昨日に引き続き初夏のような暑い陽射しの中、緑の山中を40分ほど皆さんとともに散策をさせていただき、気持ちの良い汗をかかせていただきました。
その後は各模擬店散策、女性会のきれいどころの皆さんの自慢の“玉セン”今年もおいしくいただきました。
災害に強いまちづくりの基本は地域の力の充実です。
今日のこの会場には、この日一日のものとは思えぬ一体感があり、地域の力はみんながこうして汗を流して協力し、盛り上げていくことから育っていくのであり、その点地域のイベントにはとても大切な意義があるということをあらためて実感しました。
皆様本当に暑い中、お疲れ様でした。
いつもありがとうございます。