クリーンキャンペーンに参加

パイプクリーナーの宣伝ではありません。
昨日、今日と地元のクリーンキャンペーンに参加をした時の獲物のひとつです。
タバコの吸い殻、空き缶、ペットボトルもたくさん拾いましたが、こんなものが歩道の植栽の中に❗️
多くの子どもたちも早朝から参加してくれています。大人は子どもたちのお手本にならなければならない筈。
恥ずかしい限りです。
ゴミ拾いに参加した子どもたちは、将来ポイ捨てをしない立派な大人に育ってくれることでしょう☀️

PCR検査、倍増へ。

8月1日、今朝の中日新聞朝刊です。

名古屋市議会、自公民共各党市議団一致一丸コロナ対策の強化に取り組んでいます。
以前より自民党市議団から名古屋市へ要望、調整していたことが実現します。
今はコロナ対策に注力すべきであると、一刻も早いコロナの終息を目指して尽力しています。
皆様には正しい情報に基づいた、冷静なる判断と行動をお願い致します。

学校体育館への空調整備について本会議に登壇

名古屋市会
6月定例会にて6月24日
「学校体育館への空調整備について」本会議に登壇させていただきました。
また暑い日々がやってきます。
最近の暑さというものはひどいもんです。
2年前には最高気温となる40度超え、気象庁でも命の危険がある暑さであり、一つの災害と認識がなされました。世界中でも異常気象です。
私は7年前、子どもを授かったのをきっかけに小中学校の体育館への空調整備について取り組んできました。
学校は、子どもたちの教育の拠点としてだけではなく、地域の最も身近な避難所としての機能も果たしています。
『子供の命を守るため』を旗頭として、また『避難所の熱中症対策』の為にも、早期整備すべきだと本会議や委員会をはじめ、様々な場で訴えてきました。
政令市では大阪や神戸、そして東京都など、各都市で学校体育館への空調が徐々に整備されつつある状況となってきましたが、名古屋では一校も整備されておりません。
名古屋市はこのままでいいのか、昨年1年間は議会運営委員会委員長のため登壇できませんでしたが、そんな思いを持って久しぶりの登壇です。
小さな命を守るためにも早急に酷暑期の教育環境を改善しなければならない。
それが名古屋市として、教育委員会としての最大の使命だと思います。
コロナ対策も重要課題であり、今後、体育の授業以外で活用することが必要不可欠となってくるでしょう。
コロナは今回に限ったことではないかもしれません。
全ての子どもたちは大切な宝でありますから。